【カナダワーホリ】仕事が見つからない時にすべき3つの対策

カナダワーホリ

こんにちは、しーちゃんです。

カナダにワーホリ渡航後、3ヶ月で現地の会社、いわゆるローカルジョブの仕事を始めました。

しーちゃん
しーちゃん

ワーホリに来たけど…。

仕事が見つからなくて毎日つらいなぁ…。

コギ師匠
コギ師匠

なるほど。

仕事の探し方を変える必要があるかもしれないね。

何件レジュメをドロップしても仕事が見つからないときには、仕事の探し方を変える必要があるかもしれません。

お仕事獲得のためにできることは

  • 希望条件を見直す
  • 人づてに探す
  • フォローアップの連絡をする

の3つです。

そこで今回は、ワーホリ中に仕事が見つからない時の対処法について解説します。

コギ師匠
コギ師匠

時間はかかるけど、いろいろな方法を試してみよう!

希望条件を見直す

仕事が得られない場合、まず仕事内容や、場所を見直しましょう。

見直し手順は以下の通りです。

  • ポジションにこだわりすぎていないか
  • 勤務時間は確保できるのか
  • 競争率の低い場所で探す

①ポジションにこだわりすぎていないか

レジュメをドロップしても仕事が見つからない原因として考えられるのが、希望するポジションが少ないことです。

サーバー、キッチン、ディッシュウォッシャーなど複数のポジション可にすることで、お仕事獲得率が上がります。

もしサーバーを希望していたとしても、一度キッチンスタッフとして働き始めることで、希望するポジションが空いた時に移れる可能性が大いにあります。

コギ師匠
コギ師匠

働いていく中で、他のポジションに移れるチャンスがたくさんあるよ!

②勤務時間は確保できるのか

仕事といえど、アルバイト、非正規雇用です。

基本的には人手が必要な時間帯(平日昼間や夜にかけて)や、週末の勤務を必要としているお店がほとんどです。

そのため、週末は遊びに出かけたいから…とシフトを外してもらうことは、あまり好ましくありません。

お店の都合の良い時間帯に自分が働くことができるのか確認しましょう。

③競争率の低い場所で探す

次に立地を見直します。

交通の便利なエリアは、競争率も高くなりがちです。

そのため電車の駅からバスで数分の距離や、主要エリアから離れた地域がおすすめです。

自分の負担のない範囲で場所を広げてみることも大切です。

人づてに探す

カナダはコネ社会です。

自分の周りの友人や知人に仕事を探していることを伝えましょう。

とくにカナダは初対面の人でも、深い話をすることがよくあります。

街でたまたま仲良くなったに仕事を紹介してもらえた、という友人もいました。

自分が仕事を探していること、希望の条件を伝えてみることがおすすめです。

フォローアップの連絡をする

カナダの会社に採用されるまでの連絡は、基本的に遅いです。

ですのでしばらくたっても連絡が来ない場合、こちらから電話やメールで求人状況を尋ねます。

自分はいつでも働けること、空いているポジションはあるか尋ねることで、採用者に熱意が伝わります。

このような自ら連絡をとりながら空いているポジションを探すということが非常に大切です。

私は働き始めた当初、マネージャーがなかなかシフトを送ってくれず、早速クビかな?と感じたことがあります。

その際に自分から、空いているポジションはあるか、いつ働けるのかを聞きまくることで勤務を継続することができています。

文化の違いもあるため、自ら能動的に動くことが大切です。

まとめ

今回はワーホリ中の仕事獲得方法について解説しました。

レジュメをドロップしても仕事が得られない場合は、下記の内容をチェックしましょう。

  • ポジションにこだわりすぎていないか
  • 勤務時間は確保できるのか
  • 競争率の低い場所で探す

仕事探しのコツを落とし込み、お仕事をゲットしましょう!

以上、しーちゃんでした!

コメント

タイトルとURLをコピーしました