【婚活ブログ】独り身のGW、いざ東京の婚活パーティーへ!

婚活

2025年のゴールデンウィーク。

 街にはカップルや家族連れがあふれていて、なんとも居心地の悪い季節です(笑)。

今年で30歳になる私。

さすがに「そろそろ本気で恋人見つけたいな…」という気持ちがムクムクと湧いてきました。

ということで、意を決して東京の婚活パーティーに参加してきたので、その体験をレポートしたいと思います!

パーティーの詳細

どこのサイトで見つけた?

「婚活 東京」で検索して出てきたサイト【オミカレ】を利用しました。

このサイト、エリアや年齢、職業などの条件を細かく絞ってパーティーを探せるので便利でした!

特に東京は開催数が多く、平日夜や土日、祝日など、スケジュールも幅広い。

自分に合ったパーティーが見つけられる可能性が高いです!

パーティーの選び方

婚活パーティーって意外にもたくさんあって、正直どれに参加すればいいか迷います。

私が今回、選ぶときに意識したポイントはこちら

①一対一で話せる形式かどうか

大勢の中で立ち話をするようなパーティーは、人見知りにはハードルが高い…。

なので、一人ずつちゃんと座って話せる形式で、できれば同性の参加者と顔を合わせないようなスタイルを選びました。

同性の方と顔を合わせて、あの子かわいい!私なんて…とかならなくてすみます(笑)

② アクセスの良さ(駅から近い)

ただでさえ、初対面の人と話さなければならない環境って緊張するし、心理的ハードルが高い。

駅から遠かったり、乗り換えが多い会場だと、それだけで行くのが億劫になります。

ヒールで参加する女性も多いと思うので、駅チカは絶対条件。

③ 料金(できるだけ安く!)

女性は無料のパーティーも多いので、正直「2000円以上するなら別のにしようかな…」と思っていたので、コスパも重要でした。

今回は女性は1000円。

正直無料であれば嬉しかったですが、1000円で複数の男性と話せるのなら、個人的にはいいかなと思いました。

参加人数と全体の流れ

今回の参加者は、男女3人ずつ

思っていたよりも少人数で、ちょっと驚きました。

でもその分、一人あたりのトーク時間は約10分としっかり確保されていて、全体の所要時間は30分ほどで終了。サクッと終わるのも気軽でよかったです。

パーティーのシステムについて

まず受付で参加費を支払い、プロフィールカードを受け取ります。

その後、指定された席に着き、カードを記入して待機。席には衝立(ついたて)があり、隣の様子は一切見えません

今回は人数が少なかったこともあり、席間にもゆとりが。

結果として、隣の会話がまったく聞こえない

安心してお話しすることができました。

トークタイムが始まると、男性が席を移動しながら順番に向かいに座ります。

お互いにプロフィールカードを交換し、それを見ながら会話。全部で3人とお話ししました。

マッチングの仕組み

全員とのトークが終わったら、「いいな」と思った相手を1人だけ選び、マッチングカードに記入します。

その際、自分の連絡先(LINEなど)も一緒に記入

もしお相手もこちらを選んでいれば、マッチング成立!

お相手の連絡先が書かれたカードをもらえます。

その後は、自分から連絡してもいいし、相手からの連絡を待ってもOK

また、マッチングしなかった場合でも、「この人に連絡先だけでも渡しておきたいな…」という場合は、専用の用紙に記入して仲介スタッフさんに渡すことで、相手にこっそり届けてもらうことも可能

このあたりの配慮がすごくありがたいです。

パーティー後の流れと安心ポイント

最後は男性から順に退場。

 パーティー後に顔を合わせて気まずくなるようなこともなく、スムーズに解散できます。

 また、マッチングカードや連絡先の受け渡しも、仲介スタッフさんが一席ずつ丁寧に回って対応してくれるので、誰かに見られる心配もなし。

こうした細やかな気遣いがあるだけで、他人の目が気になる人間としてはありがたかったです。

マッチングのゆくえ

Aさん:埼玉在住27歳・公務員(年下!)

福岡出身とのことで、私は行ったことがなかったのでおすすめスポットを聞いたり、ご当地トークで盛り上がりました。

さらにまさかのオーストラリアでワーホリ経験あり

私もカナダでワーホリしていたので、海外トークも共通点があってとても楽しく話せました。

会話のテンポもよく、一番しっくり来たのはこの方でした。

 ただ、少し表情が読み取りにくく、笑顔が少なかった印象が気になりました。

Bさん:東京在住29歳・メーカー営業職(同い年!)

プロフィールに「野球が趣味」とあったので、そこから話を広げようとしたのですが、
あまり会話が続かず…ちょっと沈黙が多くなってしまいました。

相手からも話を広げようとされる様子は感じられず、なんとなく気まずい雰囲気に。

そして、残念ポイントがひとつ。

 各テーブルにあったチョコレート(自由にどうぞ系)を、無言で私のテーブルのものを勝手に取り出して食べ、包み紙を中央にポンと置いたまま次の席へ移動…。

初対面でこの行動は、正直「ナシ」だなと感じました。

Cさん:神奈川在住29歳・技術職(同い年!)

AI関連のお仕事をされているとのことで、ちょっと理系男子っぽい雰囲気。

アニメや漫画が好きらしく、私はあまり詳しくないのですが、知っている範囲で話を振ってみました。

笑顔で受け答えしてくれて、丁寧な印象。

ただ、話している内容が相手の趣味と仕事の話オンリーだったので、
「この人、私自身に興味があるというより、自分の好きな話をしてるだけかも?」という気持ちに…。

とはいえ、Aさんより表情は柔らかく、好印象ではありました。

そしてマッチング結果は…!

ついにマッチングの時間!

気になった方の名前と自分の連絡先をマッチングカードに記入し、仲介人の方に提出します。

数分の待ち時間のあと、1人ずつ結果が配られました。

なんと……Aさんとマッチング成立!

「共通点多いですね〜」と会話の中でも何度か話していたので、お互いに良い雰囲気だったのかなと思います。

パーティー後の出来事

後日、Aさんからすぐに連絡が。

 「共通点がたくさんあって嬉しかったです。今度、よかったらお茶でも」とのお誘い。
もちろんOKしました!

……が、ちょっと引っかかる展開に。

 「お茶」と聞いていたのに、予約されたのはしっかりディナーのお店

お茶って、お昼に集まるってことじゃないの?話が違うやないかい。

 ディナーって、まだほぼ初対面の相手にはちょっと心理的ハードル高い。。

そしてさらにさらに、まさかの前日夜ドタキャン

職場の人との飲み会が入ったとか、なんとか…

「次の週ならどうか」と再提案はあったものの、もうなんだか流れが悪すぎて…ごめんなさい、お断りしました。

ちなみに…
実は、Bさんにもこっそり連絡先を渡していたのですが、パーティー後にまさかの連絡が。

「パーティーでは自分の話ばかりしてしまったように感じます。次はもっとお互いの話ができたらなと思ってます。」

……あれ、自覚あったんだ。

 意外だったけど、ちゃんと反省してくれてるんだなと少し見直し(笑)

「もう一回くらい会ってみてもいいかも」と思い、実際に2度目会うことにしました。

このお話は、また別の記事でレポしたいと思います!

感想

今回は男女各3人ずつという少人数制だったため、
一人ひとりのプロフィールをしっかり覚えられて、混乱することもなく落ち着いて話ができました。

また、マッチングは紙ベースだったので、やり方もシンプルでわかりやすかったです。

 なにより、同年代(20代後半〜30代前半)が集まるパーティーは、話していてテンポも合って楽しかった!

婚活パーティーってハードルが高いように感じてたけど、参加してみると案外カジュアルで、いい意味で「普通の出会い」でした。

次回は、Bさんとの2回目のデート編をお送りします。



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