お久しぶりです。しばらくブログの更新をお休みしていましたが、また少しずつ綴っていこうと思います。
休んでいる間も、実は細々と婚活パーティーに足を運んだりしていました。
でも、帰り道にいつも思うのは「今日も、いい人いなかったな……」という溜息ばかり。
なぜこんなに心が動かないんだろう?
最近、その理由がようやく自分の中で言語化できました。
それは、「婚活には、誰かを尊敬するプロセスが抜け落ちているから」だということです。
「初対面でジャッジする」という不自然さ
婚活パーティーは、数分間お話しして、スペックを確認して、「アリかナシか」を即断する場所です。
でも、これってすごく不自然なことだと思いませんか?
相手を「異性」として見る前に、まずは「人間」として知りたい。
なのに、最初から「結婚相手候補」という色眼鏡で見てしまうから、相手の粗探しばかりしてしまったり、逆に自分の心にシャッターを下ろしてしまったり。
学生時代の出会いは、もっと違いましたよね。
私たちが恋に落ちた「あの瞬間」
学生時代を思い返すと、誰かに惹かれる瞬間って、いつも「何かを一緒にやっている時」だった気がします。
- 文化祭の準備で、トラブルが起きても冷静に動いている姿を見た時。
- 難しいゼミの課題を、粘り強くやり遂げている姿を隣で見た時。
- 部活の試合中、誰よりも声を張って仲間を鼓舞している姿を見た時。
そこには、スペック表には絶対に載らない「この人、すごいな」「尊敬できるな」という発見がありました。
その「尊敬」が積み重なって、いつの間にか「好き」に変わっていた。
それが私にとっての、自然な恋の形だったんです。
「課題解決」のない出会いの砂漠
今の婚活はどうでしょう。
ホテルのラウンジやパーティー会場で、綺麗な服を着て、用意された質問に答えるだけ。
そこには「一緒に課題を解決する」ような場面は一ミリもありません。
相手がピンチの時にどう動く人なのか。
何かに一生懸命取り組む時に、どんな表情をするのか。
そういう「人間としての底力」が見えない場所で、「この人を尊敬したい」と思うのは、難しいことなのかもしれません。
これからの婚活に思うこと
「婚活なんだから、効率よく条件で選ぶべき」 そう割り切れたら楽ですが、どうしても「尊敬」を入口にしたい自分もいます。
だからこそ、これからはただパーティーに行くだけじゃなく、少しだけ方向性を変えてみようかなと思っています。
たとえば、共通の趣味で何かを作ったり、一緒に体験したりするイベントを選んでみるとか。
「この人、すごい!」と思える瞬間を、自分から探しにいく。
効率は悪いかもしれないけれど、それが私にとって一番の近道なのかもしれません。
同じように「婚活パーティーで心が動かない」と悩んでいる方。
それはあなたが贅沢なわけではなく、相手の「人間としての輝き」をちゃんと見ようとしている証拠なのだと思います。
ゆっくり、自分のセンサーを信じて進んでいきましょう。


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